末路の、先

もしゃもしゃヨーグルトを貪っている間に『末路の、先』についてちょろっと書こうと思いました。
今更、ですが。
つかもう、裏ばなしカテゴリ自体が作者の備忘のためな気がする……。

まあ、あの、いつも通りのぐだぐだですが、よろしければ続きからどうぞー！！

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書き始めたきっかけは、他の創作の傍らメモ帳ファイルにガタガタやっている内に調子に乗った……いや、調子が出てきたので書いちまおうぜ！ってことですね、うん。

色っぽいっていうか艶っぽい話を目指していたはずなのに……全然だめでしたorz
やっぱあれなのかな、いくら創作とはいえ、管理人に欠落している要素を文章で表わすことはできないのかな？
それとも単に文章力不足か……そうだな、うん。
と、まあ暗くなってみても仕方ないので、今度は登場人物について書いてみよう。
つかもう、裏ばなしカテゴリの記事に何を書いて良いのか分からない；；←

佐織……さおり。いつも通り、なんとなく浮かんでいた名前で進めてしまいました。
思考回路は乙女な中にも一本筋が通った感じで。多分、いざとなったら黒猫先生を尻に敷くと思います。
佐織視点や先生独り語り風？で話を進めてしまったので、容姿に関する描写は殆どありませんが、きっと作者好みの色白で黒髪かつ和服美人な人だと思います。
願望100%です。
自分を助けてくれた先生への好意がだんだんと恋愛感情になってきました。
たぶん先生が策略を使わなくても好きになっていたと思います。
その辺のことも書けたらいいけど、ね、うん。

黒猫先生……くろねこせんせい。これを書いていて気付いたんですが、自分がこのパターンで話書く時、男の名前が出てこない；；
固有名詞が、、、つか引き出しがないorz
自分に自信がない引きこもり青年なんじゃないかと思います。容姿は十人並、金銭的には少し裕福、性格は繊細で自分の優しさに気付けないっていうか自分の善行を偽善だと捉えちゃうみたいな。
めんどくせぇ男だなぁ 苦笑
全然書き表せなかったけど、後半での佐織に対する葛藤は相当なものだったんだろうなぁ（書けよ）。
マリアに後押しされてたから佐織に強引に迫れたけど、実際に恋仲になったら指一本出せないんだろうなとか妄想して楽しんでいる！←

マリア……まりあ。黒猫が書きたかったのか、どうなのか。
マリアは魔性の猫ですが、マリアなりに黒猫先生のことを愛していたのでは、と。
愛っていうか、執着か。
独りっきりの黒猫先生が好きなの。
少し与えて、それを奪われた時の顔が好きなの。
だから佐織のことも仕組んだんだよ、きっと。
次にもし猫を出すならもっと穏やかな子を書きたいですね、もっふもふな感じの！

裏ばなしっていうか、設定の最初と最後で変わっていたのが、佐織の年齢が最後の最後で16歳になりました。
ずっと15歳でいたんですが、なんか、16歳になりました。
拾われた時点で16なので、1年経って17歳くらいの女の子です。
いや、15歳でも良かったんだが、15歳=中3……先生は中3に手を出してたのか……とか、思ったり思わなかったり←
先生っていくつなんだろう、まじで。
あと単純に自分が高校生くらいの年齢の女の子が好きなんです（←黙れ。


ええと、何を書きたかったかをここに書くのって、よくないとは思うのですが一言だけ。
言葉っていっぱい伝えられるけど、言葉がなくても少しは本当の想いって伝わるよね！
みたいなことを考えて書いていたような……よくわからなくなってきた；；
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こんな阿呆な長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
あとがきも本文もぐったぐだになりましたが、どっちも書いていて楽しかったです☆
以上、裏ばなしでした！