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9時近くにもそもそ起きだした今朝。
半纏を着こんで水道をひねったら、袖の内側だけを濡らすというある意味器用な真似をした者です。
そして、窓掃除2日目。
初っ端からタライを粉砕するっていうミスをかましたのです。
水を汲んだタライを運ぼうと思ったら、ぬかるみに足を取られ、そしたら、ね?
底が抜けるとは、、、びっくりだぜ、ふう;;
そのあと、なんかグランマが電話していたのですが、間違え電話をしてしまったらしいです。
電話はねー、それがあるからねー、恐いよねぇ、苦手です;;
グランマはしばらく話していたんですけど、全然間違えに気付かなかったらしいです。
『誰ですか?』
って聞かれても、
『オレだよ、オレ、それでよぉ~』
と会話をつづけていたらしい。
……恐るべき逆オレ(笑)
ちなみに、「オレ」というのはグランマの1人称です。
グランマは女性です、当り前ね。
先週の土曜に買った本は一応すべて読み終わりました。
いやぁ、やっぱり面白かった。
ここ数日の読書漬けはかなり充実していました。
そういうわけで、本を読み終わったので創作をもそもそ開始しています。
なんかもう、やっぱり創作の仕方忘れてる;;
まあ、徐々に思い出せるように頑張ります。
***
今年も1年ありがとうございました。
訪問者さまあっての個人サイトだと思います。
これからも精進し、少しでも訪問者さまに楽しんでいただける作品を書きます。
本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
今日の夕食はお蕎麦とホットケーキ、大変うまうまし。よし、12月は毎日にっき計画完遂です!
以上、日記でした!
半纏を着こんで水道をひねったら、袖の内側だけを濡らすというある意味器用な真似をした者です。
そして、窓掃除2日目。
初っ端からタライを粉砕するっていうミスをかましたのです。
水を汲んだタライを運ぼうと思ったら、ぬかるみに足を取られ、そしたら、ね?
底が抜けるとは、、、びっくりだぜ、ふう;;
そのあと、なんかグランマが電話していたのですが、間違え電話をしてしまったらしいです。
電話はねー、それがあるからねー、恐いよねぇ、苦手です;;
グランマはしばらく話していたんですけど、全然間違えに気付かなかったらしいです。
『誰ですか?』
って聞かれても、
『オレだよ、オレ、それでよぉ~』
と会話をつづけていたらしい。
……恐るべき逆オレ(笑)
ちなみに、「オレ」というのはグランマの1人称です。
グランマは女性です、当り前ね。
先週の土曜に買った本は一応すべて読み終わりました。
いやぁ、やっぱり面白かった。
ここ数日の読書漬けはかなり充実していました。
そういうわけで、本を読み終わったので創作をもそもそ開始しています。
なんかもう、やっぱり創作の仕方忘れてる;;
まあ、徐々に思い出せるように頑張ります。
***
今年も1年ありがとうございました。
訪問者さまあっての個人サイトだと思います。
これからも精進し、少しでも訪問者さまに楽しんでいただける作品を書きます。
本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
今日の夕食はお蕎麦とホットケーキ、大変うまうまし。よし、12月は毎日にっき計画完遂です!
以上、日記でした!
―――――
いつぞや日記に今年読んだ中でオススメの本を書きたいなぁということを書いたので、書いてみます。
独断と偏見、そして、今年読んだ本でない物も多々あると思う←
オンライン作品ではなく商業流通している作品です。
本の内容の紹介というよりも、感覚的な感想?のようなもの……いや、感想ですね。
ですから、本のタイトルと作者さん、出版社さんを覚えていてもらえれば、嬉しい限りです。
まず自分の感想は参考にならないでしょうから……;;
【小説篇】
『賢者はベンチで思案する』(近藤史恵/文春文庫)
ミステリっていうのでしょうか、あいにくと、細かい区分や用語は知らないのですが、系統としては日常の謎をテーマにした短編集だと思います。
3篇からなる連作で、1話目は兎に角ハラハラ、2話目はニヤニヤ、3話目はドキドキといった感じ。
弓田くん(だったかな←)かわいいよ。
続編もあるということで、今一番狙っている1冊だったりします☆
『夜一』(恒川光太郎/角川ホラー文庫)
あまりホラーっていう感じはしない。ファンタジー、それもダークファンタジーの類でも無いと思うんだよなぁ。
読後の切なさ。読んでいる間中、諦めながらも祈っているような、そんな話。
表題作の『夜一』のほかにもう一つ、中編(かな?)程度の話が入っています。
こんな話を書きたいと、読後悶々としていました、なんだか爽やかなんだよなぁ。
普段本を読まない兄も気にいった1冊ですので、読み始めにも良いかもしれない。
『僕僕先生』(仁木英之/新潮文庫)
中国の人名や地名がちょっと難しいように思うけど、それを吹き飛ばすレベルで僕僕さんと王弁さんのキャラが良い。
堅苦しさはないですね。表紙が可愛らしいのも素敵。
続編も出ていて、伏線もありそうなので、今後が大いに楽しみなシリーズ。
『大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記』(幡大介/双葉文庫)
登場人物がね、良いんだよ! みんな残念で!! 人間味があふれているんですよね。
八丁堀の旦那は庶民の味方、かっこいいものっていうスタンスで書かれている時代小説が多い気がするんですけど、これは違う。
もちろんそれは、同心・与力が悪者(犯人)というのではなくて、人間なら誰にでもあるズルさや見栄、劣等感ってものがきちんと描き出されているっていうことで、大変好きなシリーズです。
『難波少年探偵団』(東野圭吾/講談社文庫)
以前相互さんの日記を拝見していたら、東野さんの作品は鬱鬱としていてちょっと……という記事を拝見したので、勝手にオススメです。
関西弁のやり取りがすごく軽快で、面白いなぁと思った記憶があります。
オススメしているのに、記憶があいまいですみません;; 随分前に読んだものですので。
確か、続編も出ていたはず。
東野さんの作品だと『ある閉ざされた雪の山荘で』はあれ、すっごいびっくりした!
一時、本屋さんに行くごとに必ず講談社から出ている東野さんの文庫1冊と佐伯泰英さんの「居眠り磐音」シリーズを買っていました(笑)
『遠まわりする雛』(米澤穂信/角川文庫)
日常の謎連作短編、かな。
いいよ、兎に角良い。
青春!
シリーズ4作目ということで、この作品集の前に『氷菓』 『愚者のエンドロール』 『クドリャフカの順番』がありまして、それを読んでから読むと良いかも知れません。
米澤さんの作品は、タイトルから惚れているものも多いです。
いや、他の作家さんも好きなのですけども。
【参考資料系】
『週刊 江戸』(デアゴヅティーニ/江戸関係)
何といってもこれは外せないでしょう!
あまり政治史の方には目を通していないのですけども←、文化史面のビジュアル資料を見ているだけでも大分参考になります。
紙面も工夫されていて、入門的な本としてはオススメです。
『花言葉・花贈り』(池田書店/花言葉関係)
拙宅の創作には欠かせないのがこの1冊!
結構花に関連して名前をつけることが多いので、本当に役立っています。
花ことばだけではなく、その花の神話や由来も載っているので、単なる読み物としても良いんじゃないかと。
あと、フラワーアレンジメント?の解説もされています。
これはホントよく使っている!
『なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?』(じっぴコンパクト/江戸関係)
江戸関係の文庫・親書を手当たり次第に読んでいると、正直内容が重複しがちなのですが、この本は結構変わったことが書いてあります。
変わったことって言うか、書かれているのが時代考証家の方なので、思い込みを指摘してくれるのが良いのかな。
図表が多いので、そこも素敵。
この本の著者である時代考証家・山田順子さんは尊敬する方のひとりです。
あと同じ著者・出版社で『本当に江戸の浪人は傘張りの内職をしていたのか?』もおすすめ。
『江戸の商い朝から晩まで』(KAWADE夢文庫/江戸関係)
KAWADE夢文庫は本当に読みやすい! 易しい。
さまざまな職業があるので、そこから目ぼしい職業を見つけて創作時に使っていますね。
他にも武士や庶民について書かれているものもあって、こちらは「博学ビジュアル版」というのも出ていて、楽しいです。
(※ただし、博学~に関してはビジュアル的ではあるが、文庫とほとんど同じ記事で、けずられているトピックスもある)
読書録を見ていただければわかると思いますが、KAWADE夢文庫が大好きです☆
『ハゲタカの頭はなぜハゲているのか』(講談社+α文庫/動物関係)
動物の生態や体の特徴について書かれている本です。
種類自体はそんなに多くない気もしますが、可愛い動物番組を見ているだけではわからない事が色々書いてあって楽しいです。
こういう本を見て、ファンタジーを書く時に登場させる動物の参考にしたいと考えています。
『花の大江戸風俗案内』(ちくま文庫/江戸関係)
着物や髪型、手ぬぐいの使い方など、カラーで紹介されていて良いです。
文化史の中でも特に服飾の方が詳しく書かれていた様な記憶が。
本当に絵が多いんですよ、ちょっとお高かったけど、即買いしました!
小説と参考資料本を6冊ずつ挙げたところで、キリが良いのでこの辺で。
本当はもっと色々とオススメの物があるのですが、流石に何十冊も書いていたら、スクロールが大変ですからね。
まあ、紹介というか感想が下手なのは勘弁していただいて、兎に角オススメですということを最後に。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
以上、追記でした!
いつぞや日記に今年読んだ中でオススメの本を書きたいなぁということを書いたので、書いてみます。
独断と偏見、そして、今年読んだ本でない物も多々あると思う←
オンライン作品ではなく商業流通している作品です。
本の内容の紹介というよりも、感覚的な感想?のようなもの……いや、感想ですね。
ですから、本のタイトルと作者さん、出版社さんを覚えていてもらえれば、嬉しい限りです。
まず自分の感想は参考にならないでしょうから……;;
【小説篇】
『賢者はベンチで思案する』(近藤史恵/文春文庫)
ミステリっていうのでしょうか、あいにくと、細かい区分や用語は知らないのですが、系統としては日常の謎をテーマにした短編集だと思います。
3篇からなる連作で、1話目は兎に角ハラハラ、2話目はニヤニヤ、3話目はドキドキといった感じ。
弓田くん(だったかな←)かわいいよ。
続編もあるということで、今一番狙っている1冊だったりします☆
『夜一』(恒川光太郎/角川ホラー文庫)
あまりホラーっていう感じはしない。ファンタジー、それもダークファンタジーの類でも無いと思うんだよなぁ。
読後の切なさ。読んでいる間中、諦めながらも祈っているような、そんな話。
表題作の『夜一』のほかにもう一つ、中編(かな?)程度の話が入っています。
こんな話を書きたいと、読後悶々としていました、なんだか爽やかなんだよなぁ。
普段本を読まない兄も気にいった1冊ですので、読み始めにも良いかもしれない。
『僕僕先生』(仁木英之/新潮文庫)
中国の人名や地名がちょっと難しいように思うけど、それを吹き飛ばすレベルで僕僕さんと王弁さんのキャラが良い。
堅苦しさはないですね。表紙が可愛らしいのも素敵。
続編も出ていて、伏線もありそうなので、今後が大いに楽しみなシリーズ。
『大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記』(幡大介/双葉文庫)
登場人物がね、良いんだよ! みんな残念で!! 人間味があふれているんですよね。
八丁堀の旦那は庶民の味方、かっこいいものっていうスタンスで書かれている時代小説が多い気がするんですけど、これは違う。
もちろんそれは、同心・与力が悪者(犯人)というのではなくて、人間なら誰にでもあるズルさや見栄、劣等感ってものがきちんと描き出されているっていうことで、大変好きなシリーズです。
『難波少年探偵団』(東野圭吾/講談社文庫)
以前相互さんの日記を拝見していたら、東野さんの作品は鬱鬱としていてちょっと……という記事を拝見したので、勝手にオススメです。
関西弁のやり取りがすごく軽快で、面白いなぁと思った記憶があります。
オススメしているのに、記憶があいまいですみません;; 随分前に読んだものですので。
確か、続編も出ていたはず。
東野さんの作品だと『ある閉ざされた雪の山荘で』はあれ、すっごいびっくりした!
一時、本屋さんに行くごとに必ず講談社から出ている東野さんの文庫1冊と佐伯泰英さんの「居眠り磐音」シリーズを買っていました(笑)
『遠まわりする雛』(米澤穂信/角川文庫)
日常の謎連作短編、かな。
いいよ、兎に角良い。
青春!
シリーズ4作目ということで、この作品集の前に『氷菓』 『愚者のエンドロール』 『クドリャフカの順番』がありまして、それを読んでから読むと良いかも知れません。
米澤さんの作品は、タイトルから惚れているものも多いです。
いや、他の作家さんも好きなのですけども。
【参考資料系】
『週刊 江戸』(デアゴヅティーニ/江戸関係)
何といってもこれは外せないでしょう!
あまり政治史の方には目を通していないのですけども←、文化史面のビジュアル資料を見ているだけでも大分参考になります。
紙面も工夫されていて、入門的な本としてはオススメです。
『花言葉・花贈り』(池田書店/花言葉関係)
拙宅の創作には欠かせないのがこの1冊!
結構花に関連して名前をつけることが多いので、本当に役立っています。
花ことばだけではなく、その花の神話や由来も載っているので、単なる読み物としても良いんじゃないかと。
あと、フラワーアレンジメント?の解説もされています。
これはホントよく使っている!
『なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?』(じっぴコンパクト/江戸関係)
江戸関係の文庫・親書を手当たり次第に読んでいると、正直内容が重複しがちなのですが、この本は結構変わったことが書いてあります。
変わったことって言うか、書かれているのが時代考証家の方なので、思い込みを指摘してくれるのが良いのかな。
図表が多いので、そこも素敵。
この本の著者である時代考証家・山田順子さんは尊敬する方のひとりです。
あと同じ著者・出版社で『本当に江戸の浪人は傘張りの内職をしていたのか?』もおすすめ。
『江戸の商い朝から晩まで』(KAWADE夢文庫/江戸関係)
KAWADE夢文庫は本当に読みやすい! 易しい。
さまざまな職業があるので、そこから目ぼしい職業を見つけて創作時に使っていますね。
他にも武士や庶民について書かれているものもあって、こちらは「博学ビジュアル版」というのも出ていて、楽しいです。
(※ただし、博学~に関してはビジュアル的ではあるが、文庫とほとんど同じ記事で、けずられているトピックスもある)
読書録を見ていただければわかると思いますが、KAWADE夢文庫が大好きです☆
『ハゲタカの頭はなぜハゲているのか』(講談社+α文庫/動物関係)
動物の生態や体の特徴について書かれている本です。
種類自体はそんなに多くない気もしますが、可愛い動物番組を見ているだけではわからない事が色々書いてあって楽しいです。
こういう本を見て、ファンタジーを書く時に登場させる動物の参考にしたいと考えています。
『花の大江戸風俗案内』(ちくま文庫/江戸関係)
着物や髪型、手ぬぐいの使い方など、カラーで紹介されていて良いです。
文化史の中でも特に服飾の方が詳しく書かれていた様な記憶が。
本当に絵が多いんですよ、ちょっとお高かったけど、即買いしました!
小説と参考資料本を6冊ずつ挙げたところで、キリが良いのでこの辺で。
本当はもっと色々とオススメの物があるのですが、流石に何十冊も書いていたら、スクロールが大変ですからね。
まあ、紹介というか感想が下手なのは勘弁していただいて、兎に角オススメですということを最後に。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
以上、追記でした!
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