会者定離

今日は悲しくて辛い出来事があったので、日記にどう書こうかしらと1日考えておりました。
でも、日記を書かないと「ほぼ毎日にっき計画」が頓挫するなぁ云々を考えるくらいの余裕があるので大丈夫です。
きっと、大丈夫です。
気分転換に帰りがけ、本屋さんや雑貨屋さん、服屋さんに立ち寄ったのも効いていると思います。
欲しい本がたくさんありました、雑貨屋さんは見ているだけで楽しいですね、服も秋冬の重ね着系が好きですが自分はそういう服持っていないです；；
むしろ創作キャラにどんな服を着せたいか考えて服屋さんは見てます。
……ひとりになると未だちょっと沈んでしまうのですが、うん、くよくよしていても仕方ないですからね。
明日からはまた、阿呆なテンションでがぁがぁと日記を書くと思うので、よろしくお願いします。


もう少し日記的なことを書こうかと思っていたのですが、忘れてしまいました；；
短いですが、以上、日記でした。

―――――

よく知人に、
「具体的なことを話さずに、嬉しい悲しいだけを言うな」
というようなことを言われます。
追記前の記事がそんな感じでしたので、こちらで理由を書いてみようと思います。
これもいつかの追記と同じ、気持ちの整理のための様なものかもしれません。

今朝、宅の猫が1匹死んでしまいまして、詰まり、その事実だけが本日の精神不安の原因なのです。
死んでしまったというのは多分正しくなくて、数日前から姿が見えなくなっていた子が今日、見つかったというわけですね。
猫と言うのは本当にふいに姿を消して戻ってこない事が多いのですが、今回のように遺骸が見つかるのは稀です。

普段、宅の猫は外で飼っているのですが、今回の子だけは大怪我を負い1月ほど自分の部屋で飼っていました。
ほとんど人に懐かなかった子ですけれど、自分の部屋にいる時だけは素直で甘えてくれました。
動かなくなって、硬くなっているのが信じられないです。
こうなってしまったからだと言えば否定しませんけども、後悔ばかりが押し寄せます。
もっと色々やってあげられることがあったのです。
本当に、呆気ないものです。

これ以上は書いても如何にもならない気がしますので止めます。
ええと、すみません、明日からは元気です。
無理にでもいつものテンションに戻さないと、もうなんだかよくわからなくなりますからね。

暗い話題に付き合わせてしまい、申し訳ありません。
そして、ありがとうございます。