おーいー、そういうの、ちょ

ちょっとだけ本屋さんに寄ってきました。
猫関係の雑誌を読んで、めっちゃニヤけてた。
桃色雑誌でもないのに、俺の周りだけ桃色オーラ出された。
そういえば知人に、「うちの猫の関係を人間に置き換えると結構ドロドロなんだよね」って言ったら、生温かい目で見られた、どーしてそんなことを言ってしまったのか……後悔してるよまじorz
まあ、変態であることは認知されているがな！
まあ、それは置いといて、その雑誌の中で猫の鳴き方を人語に訳すとこんな感じよ、的な項目があったんですね。

にゃ。
こんな感じの可愛い鳴き方。
うちの猫もご飯をあげる時にこんな鳴き方をします♪　大変かわいいです。
自分予想では、
「にゃ、にゃ、ちょーだいっ！！　くださーいーっ！！」
とか遊んでーっ！　とかそんな甘えた感じだと思っていたのです。

雑誌「おっす！」
……わっつ？
雑誌「おっす！」
……え、え、そんなフランクな感じですか。
毎日会っている男友達同士か！
（最近の男友達同士が「おっす！」なんて挨拶を交わしているかはよく知らないよ実際けどまあイメージだから）
「おい、おらっ！　早くメシくれよ！　おい、早くっ！」
みたいな、そんな、あぁ、あんな可愛い鳴き声が？
おーいー、そういうの、ちょ、やめろよ、泣くぞ、自分、ガラスのハートが砕けるよホント。

あとショックだったのが、とあるシリーズのファン読本みたいなのがあって、そのファンブックが文庫化されたんですね。
まあそれ自体は良いのです。
文庫本版も買おうかな、と思い中身をぱらぱら。
内容がまるきり同じだったらいいか、と思っていたのですが何やら少し違うようなので買おうかなと思います。
そしたら、巻末の方に、特別収録されていた絵本部分があって、その収録部分って以前ハードカバーの絵本で出されている物だったんですよ。
自分それ買ったのに！　千円出して買ったのに！　え、文庫版で読めるんですか！
と、はい、ショックだったのはここですね。
しかも文庫本だけどフルカラーだし。
まあ、そういうことって多々ありますし、素敵作品が多くの人に読まれるのは大変良いことですものね！
わい、びば！

もうシリーズ名を言ってしまいますと、『しゃばけ』シリーズです♪
例の如く時代小説、ドラマ化もされましたね。
大変好きなシリーズでして、新作は何時だったか忘れてしまいましたが(；；)、毎年11月に文庫版が出るので毎年11月の発刊を楽しみにしています。
（お金の都合上、最新作を即買い！　とかはできないんだけれども；；）
上記の話題に挙げたのは『しゃばけ読本』とビジュアルストーリーブック『みぃつけた』です。
どちらの本も柴田ゆうさんの挿絵や絵がふんだん♪　カラーが多いのも嬉しいっていうか『みぃつけた』は絵本ですからね！　すっごい素敵！
畠中恵さんの小説自体はもちろん、柴田ゆうさんの挿絵も大好きなシリーズです♪
ショックを受けた話しようと思ったのに、あれだね、おススメの本！　みたいになってるね。
文庫版の『しゃばけ読本』も買おうと思います！
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拍手どうもです！
ほっくほく！
精進します！


寒い！　指かじかむ！　タイプミス2、3割増量なう！
以上、日記でした！