不可思議な店

立ち寄った店が、ひどく不思議な店だった。
ただの雑貨屋かと思って入店した。でも奥へ進めば進むほど、違う気がしてきた。
マグカップがあった。猫の本があった。ジブリのぬいぐるみがあった。漫画があった。時計があった。いろいろあった。
漫画にしても、少女漫画、少年漫画、エッセイ漫画などなど。
あれ、あった物を書き出してみるとただの雑貨屋のようだ；；
時代小説用語辞典が売っていて、ときめいた。
戦国武将に関する本のカバーイラストが美化され過ぎていて、なるほどと思った。
楽しいお店だったので、また行きたい。
……でも大音量の音楽にはびっくりした；

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『名もなき死体に捧げる花』連載終わりました。
これに合わせて拍手に後書きでも！　と思ったのですが、ちょっと間に合わず。
め、面倒がったわけではないですよ！！
出来れば明日にでも拍手文を更新したいと思います。
楽しい連載期間でした。
次は『千。』ですね、できるかな。


煙管をくゆらせる人って、なんかときめく……気がする。
以上、日記でした。