『すぐに終わる話』について

さあ、さあ、さあ！
やってまいりました。小説もどきの裏ばなし。
今回は「暮れ間に沈む」内の『すぐに終わる話』です。

はじめにひとつ言っておきますが、
以下の文章は、裏ばなしとは言えません。
(そもそも、ハセの小説もどきに裏なんてない……)

ハセの駄話にお付き合いくださる方は以下リンクからお願いします。

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この話はクレマ史上(まだ歴史が浅いですが)、最も短い話です。
勢いだけで書いた話とはまさにこのこと。

話が何も書けなくて悶々としていたある夜。ルーズリーフを引っ張り出して、一気に書き上げました。
書き終わってから読んだら「なんだ、コリャ？」ってなりました。
実際、その日の制作日誌に「なんだ、コリャ？」と書いてあります。

まぁ、ハセはエコを目指す人間。どんな駄文も無駄にしません。
ということで本家の方に掲載です。

本当に何日か前、とある小説サイトさんの作品を読んでいて「くわぁーっ」てなっていました！！
ビバ！　ステキ作品！！！

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出てくる化け猫の毛色が青なのは、まあ。
事情、というかハセの嗜好を察してください。

なかなかありえないですねぇ、主人公。
もっと叫んでいただきたい。作者の早く終わらせたい根性がスケスケに見えております。


この裏ばなしの終わらせ方が見えません。
どうしましょ？

(終わらせ方が見つからん！　かくなる上は、仕方ない)

……これにて御仕舞い。